めまい、頭痛、吐き気
- 交通事故後しばらくして痛みが出てきた
- 初めて事故を起こしどうしたら良いか分からない
- 身体に違和感を感じる
- 怪我や痛みを完全に治したい
交通事故後に出てくるめまい、頭痛、吐き気|相模原市交通事故治療.com
交通事故で負うケガも様々で、出血を伴う傷を負う場合、骨折など目に見えるケガに目が行きがちですが、実は“目に見えないケガ(症状)”もあります。
むちうち症は事故後に現れる症状として有名ですが、それ以外にも事故から数日・数週間経ってから後、数日経ってから頭痛や吐き気、めまいなどの症状が現れる場合があります。
気候の変化によって頭痛や吐き気がひどくなるのもこれの一種です。
これらは、「自律神経症状」と言われており、交通事故後に現れる場合、事故の衝撃で首周辺の自律神経がダメージを受けることで生じます。
自律神経のダメージは、レントゲンやMRIなどの検査でも把握できず、適切な治療がなされないことが多いです。そのため「いつまで経っても頭痛がよくならない」「気圧が低くなるとめまいが…」などと、不調が長期にわたって続くことが多くなります。
交通事故が原因の頭痛、めまい、吐き気には4つパターンがあります|相模原市交通事故治療.com
頚性神経筋症候群
交通事故の際、頸椎に強いダメージが加わったり、筋肉に負担がかかったりすることで、副交感神経の働き弱くなってしまいます。その結果、頭痛や吐き気、耳鳴り・不眠などの自律神経症状を引き起こします。
バレリュー症候群
交通事故によるダメージで、首の前にある星状補経節の働きが異常に活発になることで、頚椎に沿った血管の血流が低下することで起こります。脳の血流不足により、頭痛やめまい、吐き気、耳鳴り、疲労感、不眠のような自律神経症状が出現します。女性の場合、更年期障害と間違われがちです。
筋緊張性
首の筋肉に大きな負担がかかったり、ダメージを受けたりすることにより、筋肉がキュッと収縮してしまい、固くなってしまいます。筋肉が過緊張状態となると血流が滞り、中心に頭痛を引き起こします。むちうち症に伴う頭痛で多いのが、この筋緊張性頭痛です。
脳脊髄減少症
交通事故などの衝撃で、脳を包み込むくも膜が損傷することで、脳脊髄液が漏れてしまうことにより起こります。それが原因で、頭痛やめまい、吐き気などの自律神経症状を呈します。また、天候や気圧の変化によって痛みが強くなったり、めまいがひどくなったりするのも特徴です。横になると症状が落ち着くこともあります。
当院の頭痛、めまい、吐き気の治療方法|相模原市交通事故治療.com
当院には、交通事故によるケガやそれに伴う頭痛、めまいなどの不調を抱えている方が多く訪れています。当院では、そのような不調を抱える方に、専門的治療を施すことができます。
よく「施術でどうやって頭痛やめまいをよくするの?」という質問を受けます。触れることのできない症状を改善するためには、症状の“根本原因”に対してアプローチを行うことが重要です。
そこで、当院が持つ知識や独自の技術を生かした施術で、体のバランスを多方面から整えていき、体の不具合を調整していきます。
交通事故で受けたダメージがどのように作用しているのか原因を把握しながら、交通事故以前の健康な体へと導くことができるようアプローチします。
辛い症状が長引く場合は当院へ!
また、交通事故では体の負担はもちろんのこと、精神的にも大きなダメージを受けていることが多いです。患者様がリラックスして施術を受けることができるよう、環境や雰囲気にも配慮しながら治療を進めていきます。
交通事故後に頭痛やめまい、吐き気などの症状が現れたという方、不調が長く続いているという方は、ぜひ一度当院へ相談にいらしてください。
体も心も健康に導くことができるよう精いっぱいお手伝いさせていただきます。